第47回 総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント北信越大会【2回戦】試合結果

6月3日に、刈羽ピアパークにて、新潟産業大学との試合が行われました。惜しくも総理大臣杯は敗退となってしまいましたが、来月から再開するリーグ戦にむけてより一層練習に励みたいと思います。


【スターティングメンバー】
GK 1 五十畑博規(4年) [栃木高校]
DF 5 伊藤光輝(2年) [清水東高校]
DF 6 内藤大翔(2年) [新潟明訓高校]
DF 4 山本雄太郎(1年)[愛工大名電高校]
MF 8 木村大悟(4年)[藤枝東高校]
MF 7 大野稜洋(2年)[山城高校]
MF 26 岡本永樹(1年) [金沢桜丘高校]
MF 17 平岡大生(2年) [清水東高校]
FW 10 柴田嘉生 (2年) [八千代高校]
FW 24 小林直生(1年) [都市大塩尻高校]
FW 14 望月空 (1年) [静岡学園高校]

【試合結果】
《前半0-1》 
38分 相手得点
《後半 1-1》 
4分 相手得点
41分 小林
試合終了 1-2

【本試合について】
総理大臣杯2回戦、新潟産業大戦が新潟で行われました。
前半はプレスのかけ方がはまらず、中盤と最終ラインの間延びした部分を使われ守備がはまらず苦しい展開が続きました。攻撃の面でも序盤は相手の強度の高いプレスに苦戦し上手くリズムに乗れない時間が続きました。その中でも、コーナーキックからチャンスを迎えますが得点には至りませんでした。時間が経過するにつれて、相手の強度になれていきボールを持つ時間も増えていきました。しかし、39分にプレスが少し甘くなったところからクロスを上げられ失点。その後ゴール前まで迫るも最後の所で精度を欠き得点には至らず、そのまま前半を1点ビハインドで折り返しました。
後半に入り49分にコーナーキックのこぼれ球を打たれて失点。失点後は選手交代やフォーメーション変更などによって攻撃的な布陣になったこともあり、ボールを持つ時間が増え、何度も相手ゴールに迫るもなかなかゴールが決まらず1点が遠い展開。86分に相手のゴールキックを弾いたところから1点を返します。その後も猛攻を仕掛けるも反撃も及ばず1-2で敗戦となってしまいました。
今回で総理大臣杯は敗退となってしまいましたが、一ヶ月後からはリーグ戦が再開します。この一ヶ月で今回の試合で出た課題を修正し、リーグ戦につなげていきます。これからの一ヶ月を有意義に過ごし、チームの目標である二部優勝、一部昇格を達成できるようにチーム一丸となり、励んでいきます。

《文責:毛塚、宮島》

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